コウ ショウジマ

浜松篠原新たまねぎ農家。安心して使ってもらえる野菜作りと農業者を増やす農業者を目指しています。

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かぼちゃ定植

かぼちゃの苗を定植しました。

雨上がりでもっと土が湿っていることを期待していましたが、
思ったほど雨が降らず。

それでも、苗はそろそろ植えて欲しがっているので、
畑におろしました。

まずは、
お花の先生からリクエストのあった、
そうめんかぼちゃ。

茹でると、
実がそうめんや、ところてんのような感じでほぐれてきます。

味はほとんどなく、
酢の物にするなど、後から味をつけていただくようです。

ブサイクなキャラクターがいるJA石川かほくの情報を参考に
ひとうね6m、株間は130cmで定植、
その後、紙の苗キャップをかぶせました。

JAのキャラクターは謎なのが多いのかもしれません。
JAとぴあ浜松のとぴあくんなんて、ゆるキャラを通り越して、
やる気のなさ全開です。
丸から直接棒が出て手とか足になっていて、
3歳児のお絵かきレベルです。

続いて、
ミニかぼちゃの代表、坊ちゃん。

こちらは、農研機構 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究所の研究成果を拝見し、
株間60cm、畝幅300cmで定植し、
同じく紙の苗キャップをかぶせました。

北海道での研究成果なので、
こちらの浜松ではどうなるかわかりません。

実際、隣の畑の人に、
「随分狭いねぇ」と言われましたし、
私からしても狭いなぁと感じます。

でも、せっかく農家のために研究してくださっているので、
使わせてもらわないと、勿体無いですよね。

今日は少し風が強かったので、
苗キャップかぶせるのに苦労しました。

しばらく雨なさそうなので、
明日から水をかけてやらんといけませんね。

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